Rhyming words
Hello, everyone!
みなさんは英語圏の子ども達がどんな学習法で語彙数を増やしているかご存じですか？知っている単語を増やさないとお話を読んだり書いたりできません。でも丸暗記をするのは学生や大人でも大変です。
そこでひとつの勉強法として、同じ音を持つ単語をグループごとにまとめて学び類似の音の響きを楽しみながら繰り返すことで無理なく語彙数を増やすRyming word(ライミングワード）というものを紹介したいと思います。
これは韻を踏んだ言葉遊び、といったものです。
今日はK3クラスのフォニックスレッスンでライミングのレッスンがありました。
先生はまず１つの単語”dig”を上げました。この場合、最後の”-ig”の音を持つ単語をみんなで探してきます。どんなものがあるかな？いろいろ見つかりました。例えばpig, big, wig, fig, twig…他にもまだまだあります。
次は”fish”のライミングワードです。dish, wish, swishなどが出てきました。
みんなで十分にライミングワード探しのアクティビティをした後はテキストブックの時間です。さきほどアクティビティでやった通りそれぞれのライミングワードを頑張って見つけることができましたね。Good job!
5月1日2日は開園しております。（2日は親子遠足のため終日お出かけとなります）GW中のお問い合わせについてはお返事までに少々お時間をいただく場合がございます。ご了承ください。
